Twitter アカウント消しました。

「Twitter は己を救ってはくれなかった・・・・」

ヤツはそう語ってこの世を去っていった...

はい。2021 年 7 月 8 日をもって裏垢として使用していた @bakkyalo_ を削除しました。

色々経緯はあるんですが、ざっというと本来吐くつもりだった鬱ツイートを連投するほどの精神状態からはある程度回復したこと、それにも関わらずに延々と当該アカウントに引きこもり続けようとしている自分に嫌気が差したこと、しんどかった時に親身になってくださった方々が次々と Twitter から姿を消してしまったこと、まともな文章が纏まらないなど明らかな知能の衰えを自覚したこと、そもそも身体にガタを感じ始めてきたこと、楽しいと思えることや熱中しようと思うものが本格的になくなってきたこと、等々、本当に色々あるわけです。

大学から某アカハラ紛いの対応を受けて精神を酷く破壊された自分はある日、何を思ったのか、 Twitter に救いを求めたのであります。ところが、こう匿名性が保証されているような場では (本質的に) 誰も救ってはくれないどころか、知らず知らずのうちにどんどん悪い方にしか向かっていなかったのです (Twitter に限ったことではないとは思うけど。。。)。気付くのが遅すぎた。というかまともな人間で匿名の場に救いを求める者がどこにいるんだろうか。
いやいや少しは良いことあったしいい人にもいっぱい出逢えたし、確実に快方へと向かっているよ、と思うことがあったかもしれない。けれどそれは本人が気付いていないだけで、匿名性 SNS に完全に毒されていたのである。なんとまぁ愚かしい。でもそれが事実だ。

本来 Twitter というものは日頃の鬱憤を晴らしたり、議論を冠した水掛け論を展開する場であるべきではない。ただ単に、日々のささやかな気付きや喜びを自由気ままに呟く、それだけでよかったのだ。しかしながら、私にはそのような使い方ができなかった。

Twitter をやらないデメリットよりも、やるデメリットの方が圧倒的に大きかった。

そう感じた私は、思い切って Twitter アカウントを消すことにした。これまで、ログインしていた端末を減らすとか、スマホのアプリを消すとか、段階的に Twitter から離れるよう努めてきたが、当該アカウントの削除に踏み切ったのは今回が初である。もしかしたら逃避用垢を削除する未来もいつか訪れるのかもしれない。

まぁ、Twitter をやめても結局 5 ちゃんねるや YouTube に引き篭ることになるんだけどね。インターネット依存症って怖いね。あぁ、何なんだろうこの人生。
私が社会復帰するのはいつになるんだろう。

自戒、ということで、今はやりの『スマホ脳』でも読んでみようかな。
そういえば、書店に並んでた Newton 別冊の精神の病気がどうたらこうたらという本は最近 (というか昨日) 立ち読みした。まぁまぁ当たり障りのないことが書いてあったけど、それで一時的に救われたかもしれない。でも一回どっかの精神科に診てもらった方がいいかなぁ。

今後の願望

あんまり欲張りたくないけど、色々ある。
インターネット依存症から抜け出したい。
就職したい。D 進したい。
ちゃんと時間をとって聖書を読みたい。
ピアノを習いたい。
まともな研究をしたい。
色んな人と仲良くなりたい。
健康をできる限り維持したい。
世界中の悩める人々が全員救われてほしい。
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今のところ死ぬ予定はないので、今後も細々と頑張って生きていきます。
何卒よろしくお願いいたします。