樹里ちゃんではるかなる庭園*1 (通常モード) に挑戦中。
現在 70 階で中断したまま数週間が経ってしまっています。
この先まったく超えられる気がしない (笑)
敵は強いし数は多いし、風吹くの早いし。
敵がほぼ全種類特殊能力持ちで、かつその対策用の杖や本のリソースが安定しない。最初からずっとジリ貧そのもの。
かれこれ Take 4 くらいなんだけど、今回で何とか超えてぇ~~ ^^;
(注) 筆者は攻略を見ながらプレイしています。念のためネタバレ注意。
装備について
武器は物理のグングニルと魔法の大掃除ホウキ、それと全体攻撃スキルの「衝撃!プレゼント4U」が物理攻撃力依存らしいのでそれ用の壊れゆく大剣、以上 3 本を巾着に入れずに持ち歩いています。
下着は炎セットがやたら落ちていたのでそれを装備中。カウンターが遠距離でも効くし 3 パンが 2 パンになったりするし結構使い勝手が良い印象。ただ、B50F~60F 辺りから敵が固くて正直焼石に水みたいなところがあるような。。。
他にはくノ一セットがあるので巾着に入れずに常備、あと対デビルレイス用の聖女セットが保存の巾着にあります。
ゴクゴクプッハーとかに消されないようにしないと。。。
モンスターについて
やばいモンスター
大体のモンスターがやばいんだけど、その中でも特に命に係わる奴等のリスト。
マックス (B33-B36F)
パンツ化で事故る。
移動と攻撃しかできないという一見地味な状態異常だが、この状態で敵に囲まれると詰み (2敗)。
結構トラウマに残る。
ゴンゴルー (B40-B50F, B69-B72F, B76-B80F, B91-B98F)
周囲のあらゆる敵の攻撃を 2 倍にはね上げてしまう。ヤバい。
ただでさえ敵の攻撃が痛いのに、コイツにイカリ状態にされるとすぐにワンパン圏内入りする (1敗)。
自分はまだ経験がないけど、イカリ状態のバクハッツの爆発を喰らうと問答無用で即死するらしい。
実にヤバイ。
中盤から出始めて最後の B98F までずっと出続ける。製作者の殺意ヤバイ。
グシャーン (B61-B65F, B81-B85F)
死ぬ。
鈍足 + ノックバック。
B15F-B17F にいるバシャーンが仲間割れしてコイツにレベルアップしてしまったらワンパンで死ぬ。
当初はデビルレイスに異界送りの薬を使う予定だったけど、途中で聖女セットを確保できたので、常に即死パターンに入る警戒の精神的負担を考えてこいつを異界送りすることに。。。
警戒はしていたがそんな脅威に感じなかったモンスター
メガーネインテリ (B37-B38F, B57-B60F)
ω斬りの本 or 混乱の本。
何故だろう。
普通に考えて厄介極まりないはずなのに、今のところそんなに事故ってない。
ただ運がいいだけなのかなぁ。。
アイテム等
属性攻撃
ストーリー本編ではそこまでで重要ではなかったけど、敵が全体的に強いはるかなで極力敵の攻撃を受けないようにしようとなれば、自然と敵の弱点属性を突くムーブになってくる。
特によく使うなぁ、という印象にあるのは以下二つ。
炎神の本
本編ではマジで影が薄くて拾っても即売りしてたけど、はるかなでは意識的に持ち歩いている気がする。
主に通路で出会ったゴースト系対策。使ってみるとかなりダメージが入って感動する。
もしガイコツ系の弱点が炎魔法だったら完璧だった。
極寒の矢
キョカズーカ用。
キョカズーカは同軸上にいない限り (たぶん) 石を投げて来ない上に鈍足持ちなので、うまく動けば投擲を使わずとも Hit and Away できるけど、如何せんこのダンジョンは風が吹くのが早いので矢で一掃したくなってしまう。
お陰ですぐ無くなってしまいます。
泥棒
泥棒には地図の本がほぼ必須な気がする。
というのも、階層全部回っていたら簡単に死神が来てしまうし、回ったとしても部屋外の敵が赤点で表示されないから。
熟練者はアイテムやスキルを駆使して簡単に泥棒できちゃうのかもしれないけど、ただでさえジリ貧のはるかなでそのリソースを割いてまで得られるリターンは (ωP 持ち込み禁止縛り等をしていない限り) そこまでないかなぁ、というのが正直な印象。
何より、すぐ風が吹いてしまうのが怖いですね。
怖いので、「下りの本」にする用の白紙の本を温存しています。
ハナハナー!
買ってる余裕ない。
そもそもはるかなに出てくるんだ。
最後に感想
正直こんな記事ははるかなクリアしてから書けよって感じですけど、今書きたくなったんだから仕方がない。思い立ったが吉日。
いやぁ、楽しいですね。
自分はローグライクの経験はヤンガスを少々嗜んだ程度*4で、トルネコ、シレン、その他は全くやったことがないので、どうしてもヤンガスとの印象の違いの話になってしまうのですが、このゲーム難しいです。難しいがゆえに楽しいです。
どこかのサイトに、このゲームの雰囲気がヤンガスのノリに似てると書いてあったのでそれでやってみたのですが*5、システムや出現アイテムの観点ではどちらかというとトルネコ異世界に近いような気がします (やったことないけど)。
ぶっちゃけ、ヤンガスの持ち込み不可 100F ダンジョン*6は極論モコモコじゅうを頭に乗っけてれば最後まで行けるのですが、はるかなは最初から最後までずっと緊張感があります。生半可な気持ちでゲームに臨んだら最後死が待っています*7。ヤベェ...
でもこの緊張感が癖になります。最近ヌルゲーと音ゲーくらいしかやってないから普段使わない脳味噌を酷使する悦びをしみじみと噛み締めているのかもしれない。
アイテムも面白いですよね。例えばローション。1 回だけ使えるとびつきの杖のようなものなのですが、それをヌメヌメのローションと結びつけるアイデアには脱帽 (上から目線っぽくてごめんなさい…)。このポジションのアイテム、他のゲームには恐らくないですよね。
さて、現在 70 階。
これからはデビルレイスの即死攻撃に警戒しなければならないし、当たり前のようにゴンゴルーが湧いてくる。
既にミリオンプリンが出始めているけど、今後はトリックチェシャやホムラドライグも相手にしないといけない*8。それとベロリーナとかいう未知のモンスター。もはや癒し枠と呼べるモンスターがいない修羅の世界。
マジで死にたくないなぁ。